高齢者虐待についての内部研修を行いました。
当社では介護保険の加算を取っているので
介護職員に対する研修が必須です。
中でも高齢者虐待についての研修は毎年必ず行わないといけないのです。
それだけ社会で重要視されているテーマということなのでしょう。
虐待には様々な形態がありますが、
配偶者よりも血の繋がっている子供から受ける虐待が多いという実態に衝撃を受けました。
自分も加害者になる可能性がありますが
自覚の無い虐待もあります。
訪問先や施設で
虐待が疑われるような事態を発見した時の
対応を再確認しました。
地域の目が防止できることもあるので、
地域の繋がりを大事にしようと改めて思いました。