ニュースでも熱中症で運ばれる方が多いと報道されていました。

この時期は体調不良を訴える利用者様も増えてきますので、

室温や服の調整、水分補給等しっかりと声かけを行いながら

提供を行っていきたいと思います。

 

先日、認知症サポーターキャラバンの研修に行ってきました。

改めて認知症の方への支援として地域の協力が必要なのだと感じました。

 

家族だけで24時間365日介護する事は出来ません。

だからこそ近所の方や地域の協力が必要なのだと思います。

その為には一人一人が認知症とはどういうものなのか

理解しなければいけないのだと思います。

 

誰でも自分の家族が認知症になるとは思っていないと思います。

ですが、誰でもなりえる病気だという事・・・

その時にどういうふうに接するべきなのかなど

一人一人が理解し、みんなで見守っていける地域になればと思います。